・材質は0.5mmの塩ビ板で制作。1mmの塩ビ板でも制作しましたが、打撃で割れてしまいます。 0.5mmの塩ビ板にステッカーを貼り付けると強度抜群です。
・表面のみを接着剤で貼り付ける仕様。
(両面テープだと、ウラ面に泥が付着。ウラ面にもカバーを貼ると、スプロケットの形状によっては空洞部分が発生し、泥詰まりしてしまうため)
・カバー中心を70mmにする事で安全性確保と、枝などの巻き込み防止。
注意点:
貼り付け後、裏面から高圧洗車機で接近噴射した場合に剥がれるおそれがあります。
一枚一枚手作りです。慎重に制作しておりますが、±1mm程の誤差や多少の製品斑をご理解の上発注をお願いします。
◆付則21 トライアル基本仕様
3-4 リヤスプロケットガードおよびカバー
3-4-3 スプロケットガードの取り付け方法は、ボルトオンまたは溶接とし、安易に脱落しないよう確実に固定しなければならない。
3-4-4 リヤスプロケットの穴を全てふさぎ、身体の一部が入り込まないようにリヤスプロケットカバーを装着しなければならない。
3-4-5 材質は、アルミニウム、頑強な樹脂とする
3-8 スロットルコントロール
3-8-2 車両には最長で1mのストラップ(紐)でライダーと直結し、ライダーが車両から離れた際にエンジンを停止させるイグニッションキルスイッチを装備しなければならない。(2013年全日本大会のみ義務・その他公認大会は推奨/2014年全ての公認大会義務)
(MFJ 国内競技規則書より抜粋)
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